得点・ルール・マナーについてのご紹介


WAKABAの得点について

得点記入は30000点を基準に+の部分-の部分のみを記入する。
(例32100点の場合+2.1と記入。25500点の場合△4.5と記入)

WAKABA 4人麻雀ポイント

4人打ちの順位点

100点→1P 一人勝ち 二人勝ち 三人勝ち
1位 12P 8P 6P
2位 -2P 4P 4P
3位 -4P  -4P 2P
4位 -6P  -8P -12P


WAKABA 3人麻雀ポイント

3人打ちの順位点

100点→1P 一人勝ち 二人勝ち
1位 8p 6P
2位 -2P 2P
3位 -6P -8P


■■ 月末救済ルール ■■
3か月1シーズンの大会ですが毎月末2回
(最後の月以外)は救済ルールとして得点
マイナスの方は得点を0にリセット致します
又プラスの方は30%カットさせていただきます

最後までチャンスあるので諦めないように!!


■■ 3人打ちのルール ■■

マンズの2~8万は抜いてます
イーペーコーやサンショクは有りません
ポンはできるがチーは出来ません
北は全員の役牌となります
点数計算はツモ損方式です

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麻雀牌の種類と数え方

数牌(スウパイ)は、万子(マンズもしくはワンズ) 筒子(ピンズ) 索子(ソーズ)


イーマン

リャンマン

サンマン

スーマン

ウーマン

ローマン

チーマン

パーマン

キューマン

イーピン

リャンピン

サンピン

スーピン

ウーピン

ローピン

チーピン

パーピン

キューピン

イーソウ

リャンソウ

サンソウ

スーソウ

ウーソウ

ローソウ

チーソウ

パーソウ

キューソウ
*補足 マンズはイ-ワン・リャンワン・サンワン・・・みたいな感じでもいい 
6
はローでもリューでもいい   9はキューでもチューでもいい
牌(ジハイ)は、東南西北の風牌(カゼハイ)と白発中の三元牌(サンゲンパイ)

トン

ナン

シャー

ペイ
 
ハク

ハツ

チュン
 

牌は1種類につき4枚 マンズで9種類×4枚で36枚、ピンズで9種類×4枚で36枚
ソーズで9種類×4枚で36枚、 字牌は東南西北白発中の7種類×4枚で28枚となり

麻雀牌の総数は136枚となる

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よく使う麻雀用語 初心者編

テンパイ  あと1つ揃えば上がれる状態 リーチかけれる
イーシャンテン  あと1牌くればテンパイになる状態
リャンシャンテン  あと2牌くればテンパイになる状態
カゼパイ  親から東南西北と数えて自分の方向の字牌
オタカゼ  自分の風牌以外の字牌
ハイパイ  ゲームスタートして一番最初の自分の牌の状態
リーパイ  自分の持ち牌を見やすくそろえる事
メンゼン  一度も鳴いていない状態 (ポン・チーをしない)
メンツ  3牌1組(コーツ・シュンツ) 出来上がってる状態 
リャンメンマチ  例えば 4と5をもっており 3と6の両方で待てる状態
サンメンマチ  例えば 23456と持っており 1と4と7の3つの牌で待てる状態
カンチャンマチ  例えば 3と5を持っており 間の4で待ってる状態
ペンチャンマチ  例えば 8と9を持っており 7で待ってる状態
タンキマチ  アタママチともいうが あたまの1つの牌で待ってる状態
ジャボマチ  トイツ(同牌2つ)2つあり どちらかで待ってる状態
フリテン  一度捨ては牌で上がれない状態
ホウジュウ  自分の捨てた牌でロンされる事
リュウキョク  誰も上がらず局が流れる事
ヤオチューパイ  スーパイの1と9とジーハイの事
ロートーパイ  スーパイの1と9だけの事
リュウキョク  誰も上がらず局が流れる事
連牌 2つを ターツ →→ 3つを シュンツ
同牌 2つを トイツ →→ 3つを コーツ

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WAKABA麻雀の役一覧

門前 鳴く 役名 参照 説明
1   リーチ   テンパイした時に鳴いてなければリーチができる 流局はリーチ棒保留になる
2   ダブリー   鳴きのない1巡目リーチしてあがったときに成立します。
1   イッパツ   リーチ宣言をした後、一巡以内に上がった場合に成立 但しポン・チー・カンが行われると無効になります
1   メンゼンツモ   メンゼン(鳴いていない)ツモアガリした場合に成立
1 1 ハイテイ   並べてる山の最後の牌でツモ・ロンした場合に成立
1 1 チャンカン   ポンのコーツ(同牌)にツモった牌を加えてカン使用としたときにロン上りすると成立 その時のカンドラ付かない
1 1 リンシャンカイホウ   カンした時のツモった牌であがったときに成立
1   ピンフ メンツ(手持ちの牌)が4つともシュンツ(連牌)アタマが役牌でなくリャンメンマチロンした場合
1 1 タンヤオ 2~8のスーパイ(ナカハイ)のみの場合
1   イーペイコウ 同じシュンツ(連牌)が2組ある場合
1 1 ヤクハイ 自分のカゼハイ白・発・中のいずれかを コーツ(同牌)がしてる場合
2 1 チャンタ 4つのメンツアタマすべてにヤオチューパイ(1・9と字牌)が含まれている場合
2 1 サンショクドウジュン 3種類のスウパイ(万子・索子・筒子)それぞれに、同じ数字の並びのシュンツ(連牌)がある場合
2 1 イッツウ 同種(同色)のスウパイ(万子・索子・筒子)で、123、456、789、のシュンツ(連牌)がある場合
  2 トイトイ 4つのメンツ(手持ちの牌)すべてがコーツ(同牌)である場合に成立します.
2 2 サンショクドウコウ 3種類のスウパイ(万子・索子・筒子)それぞれに、コーツ(同牌)である場合
2 2 サンアンコウ アンコウ(鳴いていない同牌)が3つある場合に成立します
2 2 サンカンツ カンを3回すれば成立します.
2 2 ショウサンゲン サンゲンパイ(白・發・中)のいずれか1つをアタマとし、残り2種類をコーツ(同牌)とした場合
2   チートイツ トイツ(同牌2つ)7組ある場合
3   リャンペイコウ 同じシュンツ(連牌)が2組という組み合わせが2つある場合に成立します.
3 2 ジュンチャン 4つのメンツ(手持ちの牌)アタマすべてにロートーパイ(1・9)が含まれる場合
2 ホンロウトウ すべての牌がヤオチューパイ(1・9と字牌)だけの場合に成立します
3 2 ホンイツ スウパイ(万子・索子・筒子)のどれか一種類の牌と、字牌だけの場合
6 5 チンイツ スウパイ(万子・索子・筒子)のどれか一種類の牌だけの場合
ダイサンゲン サンゲンパイ(白・發・中)の3種類すべてがコーツ(同牌)である場合
リューイーソウ 索子(ソウズ)の23468と字牌の發のみである場合
チューレンポートン メンゼンのみ 同種牌で1と9が3枚 2~8が各1枚ある場合
 ツウイーソウ すべての牌が字牌である場合
 チンロウトウ すべての牌がロートーパイ(1・9)だけである場合
 スーアンコウ アンコウ(鳴いていない同牌)が4つある場合
 スーカンツ 4つカンすると成立します.
 コクシムソウ 13種類すべてのヤオチューパイ(1・9と字牌)が1枚ずつあり、アタマがある場合
 ショースーシー カゼハイ(東・南・西・北)のうち3種がコーツ(同牌)で、残りの1種がアタマカゼハイである場合
 ダイスーシー カゼハイ(東・南・西・北)の4種類すべてがコーツ(同牌)である場合

 

上がったときの点数 符表

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練習会は国民文化祭ルールを採用致します

 .競技は、東南まわしの半荘4回戦で行う。常に1翻しばりとし、場に2翻をつける。
   競技時間
50分とし、時間となった局が終わった時点でその半荘を終了する。

 
.持ち点30000点加減法(順位点)を採用。順位点、得点記入法は後記による。

 
.カイメン(開門)はサイコロ無し、親の自7からスタート

 
.開局(プレイの開始)は、親の配牌の完了をもって局の成立とする。

 
.食いタンありの後付けあり。(アリアリルール、アガッた時に1翻あればよい。)

 
.食いかえなし。(例 2・3・4と順子をもっていて、1が出たのでチーして、すぐに4を捨てたりする事)

 
.空ポン、空チーの場合、罰符1000点を場に供託することでゲーム続行とする。(アガリ放棄とはならない。)

 
.ワンパイ(王牌)は常に14枚残し。

 
.ドラは、表ドラ、裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラまで採用する。(カンが成立すると同時に、カンドラ、カン裏ドラも有効となる。)

 
10.ピンフ・ツモあり。(20符計算)

 
11.チートイツについて、子1600点・親2400点からスタート。(25符2翻)

 
12.順子のみの、いわゆる食いピンフ形(符がなにもない)のアガリは30符で計算する。

 
13.リーチ後の「一発役」を採用する。

 
14.リーチ後の暗カンについて
    牌姿が変わらぬ限り、カンしてもよい。「牌姿が変わる」とは、待ち形・手役・順子・雀頭が変わることを指す。
    できないカンをした場合、流局時にチョンボ扱いとなる。

 
15.リーチ後にアガリ牌を見逃した場合、その後のロンアガリはできないが、ツモアガリは認められる。(フリテンになるだけ)

 
16.フリテンリーチを認める。
    (リーチ後のアガリ選択を認める事になるが、その際、ツモアガリのみとなる。希望するパイが来るまでツモを繰り返してもよい。
    また、フリテンである事の宣言は不要。)

 
17.ノーテンリーチは、流局時にチョンボ扱いとなる。 (アガリ者があれば、アガリが優先されチョンボとならない。)

 
18.形式テンパイを認める。
    (アガリの形が出来ていればよい。アガリとなるパイが全て河に切られていた場合でもテンパイと認められる。
    ただし、待ちパイの全てを自分で使っている場合は除く。)

 
19.アガリ者は、常に一人。(複数人の同時アガリの場合は頭ハネとなる。)

 
20.30符4翻(60符3翻)は、切り上げて子で8000点、親で12000点とする。6翻でハネ満、8翻で倍満、
    11翻以上で3倍満とする。 役満は4倍満(数え役満、ダブル役満なし)。

 
21.ノーテン罰符は、場に3000点。連チャンは、1本場につき300点。

 
22.親がノーテンの場合は全て親流れとする。オーラスの場合はゲーム終了となる。(その際、供託点があれば、トップ取り)

 
23.途中流局はなし。
    (九種九牌倒牌・四風子連打・四人リーチ・四カン等で流局することはない。)

 
24.役満のパオ(責任払い)は、大三元の3組目、大四喜の4組目をポンまたはカンさせた者に適用する。
    ツモアガリの場合は全点数を、振り込みの場合は放銃者と折半で支払う。積み場がある場合は放銃者の支払いとする。

 
25.役満の特例はない。

    ア、暗カンに対する国士無双のアガリを認めない。

    イ、国士無双13面待ちの際、1枚でもアガリ牌を捨てているとフリテンとみなし、ロンアガリは出来ない。

 
26.旧役を使用しない。(人和、流し満貫、十三不塔、三連刻、カン振り、二翻しばり、など)

 
27.アガリ放棄となる場合。発声を伴うすべてのプレーができず、ノーテン扱いとなる。
    (多牌・少牌のとき。ツモる場所を間違えたとき。間違えてロンやツモと発声し倒牌前に取り消したとき。
    甚だしい先ヅモしたとき。誤ポン・誤チーしたとき。その他、審判長がアガリ放棄を宣告したとき。)

 
28.赤色パイはドラ扱いとしない。

 
29チョンボの場合、他の3人に3000点ずつ支払う。その局はやり直しとする。(間違えてロンやツモと発声し倒牌したとき。
    競技規定14、17のとき。その他ゲームの続行を不可能にしたとき。)
    その局に発生したリーチ棒はリーチ者に返す。ただし、供託棒があればそのままとする。また、チョンボ者が複数の場合、全て罰を受ける。

 
30.アガリとチョンボが同時に発生した場合は、アガリを優先し、チョンボは免除される。

 
31.点棒がなくなった場合は、他の人に借りてそのまま続行する。

 一般的な麻雀のマナー (一般社団法人日本麻雀協会より)
   ◆ 大会に出場に向けて参考にして下さい

 

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